【地元】正月の野崎観音さんと近隣駐車場

地元

本年も山田研究所、野崎プロレスを

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

新年の挨拶と言えば慈眼寺「のざき観音」さん

今回も『除夜の鐘』の整理券配布は

見合わせますと言う事なので

混雑しそうな時間帯を避け

元旦の21時頃に「のざき観音」さんへ

新年のご挨拶に参りました。

自動車で行こうと思ったんですが

残念ながら境内の駐車場は混雑を避ける為に

1月1日から1月3日まで観音さんへは

車両進入禁止らしく

商店街から徒歩で「のざき観音」さんへ

野崎観音

近隣の駐車場はこんな感じです。

※スーパーのジャンボ野崎さんは
お正月特別価格でオールタイム60分¥1000
野崎価格としては、やや駐車代が高いの商店街にある駐車場の方が安いです。

ひたすら階段を登り続ける

野崎観音

ようやく境内に到達

商店街の方から登るコチラの西側にある門は裏門です。

野崎観音

南門から入るのが表門となります。

野崎観音
野崎観音
野崎観音
野崎観音

観音さんがおられました。

どうぞ

本年も見守りください。

夜景も綺麗です

野崎観音

観音さんのホームページより
野崎観音

野崎観音の歴史

のざき観音は、福聚山慈眼寺といい禅宗のお寺です。
今から1300年ほど前、天平勝宝年間(749〜757年)に大仏開眼のため来朝した婆羅門僧正が「野崎の地は釈迦が初めて仏法を説いた鹿野苑(ハラナ)によく似ている」と行基様に申されました。感動された行基様は、観音様のお姿(十一面観音)を彫みこの地に安置されましたのがこのお寺のはじまりです。

幾多の戦乱のため荒れはて

1565年(永禄8年)

三好、松永の兵により全焼し本尊の観音様だけが残りました。
長い間、小さいお堂のままでおまつりしてありましたが、元和2年(1616年)青厳和尚がこのお寺を復興され、元禄宝永ごろに「のざきまいり」が盛んになると共に、お寺も栄え、現在に到っています。

1月

1月1日~18日
初まいり 御本尊開帳
新年の開運招福、家門繁栄、家内安全祈願。 破魔矢、お札、お守りなどをご用意しております。
18日14時〜
初観音大般若法要家門繁栄祈祷

江戸時代から所蔵されている大般若経6百巻のお経を御開帳されている本尊の宝前で転読し、今年一年の家内安全・家門繫栄・身体堅固を祈祷祈願する大法要です。

2月

1日〜末日10時〜15時00分 
涅槃絵図開帳
当山宝物・狩野探信筆「釈迦涅槃絵図」を公開しております。拝観無料です。

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