遅ればせならがQUEENの映画見ましたです。QUEENのレコードやCDは自分で一枚も買ったこと無いのにレーザーディスクとフレディ・マーキュリー追悼コンサートのVHSは学生の時に怪しいインポートショップで買って猿のように何度も聞いたと言うより見ておりましたので、自分の中でQUEENは舞台や映画をみると同じ感覚の方が強かったのです。
そう言う意味では今回の映画は本当に良くできて居るなぁ〜と泣きながら観ておりました。あとラストシーンのLIVEAIDは当時好奇心旺盛な中学生で海外のチャリティイベントはスケールが違う、いつかその世界を見に行きたいとワクワクしていたのを思い出しました。
劇中ピンと来た備忘録です。
・「キーは外さない」
・「お金で幸せは買えないが、それを与えることはできる」
・「オレが何者かはオレが決める」
・「俺たちは家族だからケンカもするだろ」
・「善き考え、善き言葉、善き行い」
自分は人々を感動させれる技術もないし、アーティストでも歌手でもプロレスラーでも無いので、年に一度だけ多くの人々が集まる野崎プロレスで表現できたら自分はとても満足です。
ただ、自分が想う素敵なイベントは出演者や出店者さん達の自己満足ではなく会場に訪れた人たちが言語を超えて感動させてなんぼやとおもっております。
今年の野崎プロレスはLIVE AIDを真似てアーティストの持ち時間は均等に20分で音響環境もおなじ、かつて自分たちが子供だった頃にワクワクしたヒーロー(大人)になり、地域を元気にさせる。
そう言う素敵なアーティストさんや出店者さんを探してます。自分が直談判してまいりますので情報お願いいたします。
理由は簡単です。各駅停車しか止まらない野崎でも
”LIVE AIDのように世界中から会場を埋め尽くすくらいの人々が集まる風景を自分が観たいからです”
どうぞ5.4野崎プロレス、野崎流ボヘミアンラプソディを楽しみにしてください。
今年は野崎村に5000人の動員目指してがんばるぞー
ちなみにQUEENの曲ではUNDER PRESSUREが何度見ても寒気がするくらい大好きです。
Queen & Annie Lennox & David Bowie
“Under Pressure”
Queen & Elton John and Axl Rose
“Bohemian Rhapsody”
Queen & George Michael
“Somebody to Love”