【イベント】大東市でベートーヴェンの第九を歌おう

開催日時:2023年1月15日(日) 午後2時開演
開催場所:大東市民会館 キラリエホール

練習ついて:初心者、経験の浅い方
6月より月2~3回練習スタート(大東市内公共施設にて、土日祝に開催予定)

第九を何回も経験されている方 :10月より練習スタート
参加条件:中学生以上

参加費:2,000円/年(楽譜代込・楽譜をお持ちの方は参加費 1,000円)
当日の観覧は無料です。

「第九」はベートーヴェンが書いた最後の交響曲にあたります。

初演は1824年、ウィーンの劇場で演奏されました。初演は大成功。
満員の客席は指揮者をしたベートーヴェンを熱烈に称えました。
しかし、この時にベートーヴェンはすでに耳が聞こえなかったため、客席からの拍手に気づかず、歌手から客席を向くように促されて、聴衆の喝采に気づいたというエピソードが残っています。

「第九」の特徴は第4楽章になると合唱と4人の独唱者が登場します。ここで歌われるのがシラー作詞の「歓喜の歌」。
歌詞には「すべての人々が兄弟になる」という博愛精神が込められています。

第4楽章冒頭では、それまでの各楽章で演奏されたテーマが引用されたうえで、バリトン独唱が「友よ、このような調べではない! もっと心地よい歌を歌おう」と、「歓喜の歌」が始まります。

ソリスト

入野みえ 大東市でベートーヴェンの第九を歌おう

ソプラノ 入野みえ 大東市在住

名島嘉津栄 大東市でベートーヴェンの第九を歌おう

アルト 名島嘉津栄 関西二期会

八百川敏幸 大東市でベートーヴェンの第九を歌おう

テノール 八百川敏幸 関西二期会

細川勝 大東市でベートーヴェンの第九を歌おう

バス 細川勝 関西二期会

主催者プロフィール:加納 誠(かのう まこと)

1972年大東市生まれ。
大阪芸術大学音楽教育学科ファゴット専攻卒業。
兵庫教育大学院芸術系音楽コースに進む。
大学生のころから吹奏楽オーケストラ・オペラ等で指揮を研鑽し
在阪のプロオーケストラの指揮活動も行う。
指揮を藤川敏男、阪哲朗、保科洋の各氏に学ぶ。

40歳になって大東市に進学塾みらいを開設、地域の私教育に携わる。
現在200名の私塾の塾長である。

塾を開設以来、音楽とは遠ざかっていたが50歳になるあたり、10年ぶりにタクトを持つこととなる。

https://mirai-enta.com

大東三好長慶会参戦

NHK大河ドラマの演奏に挑戦するにあたって

2023年3月4日開催予定の

三好長慶武者行列 in 大東 の告知PRを兼ね

大東三好長慶会さんが応援に駆けつけてくれます!

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