野崎プロレスまで あと62日

地元

野崎高校の同級生でもある松本くんのお母さんが理事長でもある。

大東市三箇にある障がい者福祉施設,福祉施設,青い鳥工房さんが、今年も野崎プロレス協賛及び当日の応援をして頂ける事になりました。

スタッフも利用者さんも五月の野崎プロレスを楽しみにして頂き、本当に嬉しく思います。きっと野崎プロレスに協力して頂いたレスラーさんや関係者さんも同じ気持ちだと思います。

今回で三回目となる野崎プロレス。試行錯誤を繰り返し、地元の大人や子供が笑顔になり勇気が湧き 「俺たちの地元・超サイコー」と誇れる地域イベントが出来ないかと 手法を変えながらも第一回目から、ずっと考えております。

 

正直なところ、お金、時間、家族、嫁の事などマトモに考えれば 自分は一体何やってんだと。。。

こう見えても不安は沢山あります。認めたくはないですが、進むべき道を見誤ったかも知れないと思う日も多々ありますが、経験上、そんな弱気を吐いたり、見せたら

「今すぐ出て行け!! 」



嫁がガチギレします。

娘も可愛い顔して、父親に向かい本気で蹴りを入れて来ます。

そんな父親を息子は心配そうにチラ見しながらゲームをしてます。

だから

人生は毎日がアドリブで預言者じゃあるまいし 知るかボケ!なのです。

良くも悪くも家族を含め、皆さんの笑顔、応援で、なんとか此処まで辿り着いたんだと思います。

その間にも、野崎プロレスのキッカケとチャンスを与えていただいた、ゼウスさんは何度も挫折を経験し全日本プロレスの三冠王者タッグのベルトを獲りました。 

 地元出身の吉野さんは日本を代表するレフェリーとなり全国を走り回っております。

  自分が言い出しっぺの癖に、右も左もわからない地元プロレス開催にあたり、色々な方を巻き込んでしまい、ご迷惑もおかけしたと思います。

実際、中途半端なイベントをされて迷惑だと言われた事もあり。

なんで、1人では何も出来ない奴に、そこまで言われなあかんねんと。

悔しくて、情けなくて

もう野崎で大人しくしてよーと思った事も何度もあります。

でも

何もしなければ、このまま野崎商店街は空き店舗が増えて以前のシャッター商店街に戻るだけだと思うのですね。 

 商店街や地域で育てられた、どの地域にも1人は居る自分みたいな人間が成長出来れば、新しい地域の可能性として。

商店街も野崎地区も大東市も野崎プロレスも前進すると考えたいのですね。

それに感化されて あのバカでも出来たんだからと、勇気を出して前に動き出す地域や商店街もあるかも知れません。

野崎プロレス協賛目標の50万円まで あと43万円、まだまだ足りておりませんが、5/4迄に自分が死なず逃げない限りは必ず開催する事をお約束します。

同時に

大好きな地元で

大好きなプロレスで

大好きな 人達と 野崎プロレスプロジェクトをさせていただく事は、

本当に幸せな人生なんだと思っております。

どうぞ引き続き 5/4野崎プロレスのご協力のほど よろしくお願いします。

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